♪流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで
■本日のおすすめ 『流れ星/スピッツ』
'99年4月28日発売、『スピッツ』の20枚目のシングルで、もともとは、キムキム兄やんのカミさんである辺見えみり嬢に提供した曲をセルフカヴァーしたものです。
Voのマサムネ君のやわらかい声が、とても心地良い、ミディアムテンポのバラードです。
以前アップした「声質バトン」で取り上げるのを忘れていたんですが、マサムネ君の声も好きなんですよね。特にバラードなんかは、聞き手の心を優しくさせてくれる魔法の声です。
この『流れ星』でも、思いっきりマサムネ君の魔法にかかってしまいました。(笑)
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♪流れ星 流れ星 すぐに消えちゃう君が好きで
このサビに、めちゃめちゃやられましたね。
正直言って、マサムネ君の詩って私にとっては意味不明で、観念的かつ抽象的過ぎるきらいがあるんです。なんとなくフィーリングで伝わってくるものもあれば、「・・・???」とちんぷんかんぷんなものもあり、しかもそれが1つの曲の中に混在しているという、非常に難易度が高いんですよね。
しかしこのフレーズは、“フィーリング”で伝わってきました。(笑)
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♪君の心の中に棲むムカデにかみつかれた日 ひからびかけていた僕の 明日が見えた気がした
この2番のAメロなんですが・・・
フィーリングではわかるんですよ。「君」という人間に触れたときに衝撃的に恋に落ちた的な意味ではないかと推察しているわけなんですが・・・
なぜ、ムカデ?
なぜ、かむの?
だって漢字で書いたら「百足」ですよ。足が百本あるんですよ。ぶっちゃけ、心にムカデを飼っている女性に恋したくないですよ。
いくらでも違う表現方法があると思うんですが、この一筋縄ではいかない感じが、『スピッツ』がただのJ-POPバンドではなく「ロック・バンド」なんだという所なんでしょうね。
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7月12日には、映画『ハチミツとクローバー』の主題歌『魔法の言葉』が発売されました。物語の雰囲気に絶妙にマッチした素敵な曲のようです。
・・・色々忙しくて、まだチェックできてないんですよ。残念ながら。
この『ハチミツとクローバー』、美術大学を舞台に恋愛に不器用な学生の報われない恋模様や、自分の才能や生き方に迷い悩む姿を描き、若い世代に絶大な支持を得たマンガです。タイトルを見て“ピン!”ときた方もいらっしゃると思いますが、スピッツのアルバム『ハチミツ』とスガシカオのアルバム『クローバー』が2枚並べてあったのを原作者が見て、まんま名づけたんだそうです。おまけに、舞台の美術学校は、武蔵野美術大学がモデルだそうです。ちなみにマサムネ君の母校でございます。
ここまで自分の趣味をおもいっきり作品に反映させることができたうえに、なおかつ当の「スピッツ」が主題歌を歌うという。作者にとっては、本当に夢のようでしょうね。
いやはや、うらやましい限りでございます。
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このマンガ『ハチクロ』と略されるそうで、初めて見た時は思わず『ハチロク』と間違えて、「へ、『頭文字D』また映画化されるの?」と、とんでもない勘違いをしてしまいました。(笑)
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